一級小型船舶操縦士免許(1級ボート免許)国家試験(学科試験)では海図作図問題が3問出題されます。当ボート免許教室では上級科目学科講習の際に海図と定規類(三角定規・コンパス・デバイダー)を受講される方々にお渡ししています。料金は別途必要ありません、もちろん講習費に込みです。海図は150号と200号を両面印刷したものを2枚(講習時に1枚使用し、ご自身での練習用に1枚)お持ち帰り頂いています。作図問題は難しく考えずに楽しみながら解くのがポイントです。すでに2級を受有している方の場合は実技試験が免除され、しかも学科試験の内一般科目50問も免除されます!是非挑戦お待ちしています。
実技テキスト(船外機船)が製本完了しました。小型船舶操縦士免許実技国家試験は1級・2級共通ですので、1級ボート免許・2級ボート免許取得コースの方々にお渡ししています。写真下が従来の実技テキスト、写真上が実技テキスト(船外機船)です。
ブラックバスを釣るのが目的だったので2級で良かったのですが、どうせ取得するならと1級を申し込んでしまいました(笑)。
1回目の学科試験では一般科目はほぼ満点でしたが、上級科目で1問だけ正解が足りずに不合格になりました。海図の作図問題に気を取られすぎて、楽しいのもあり海図ばかり練習してしまったのが敗因でした。2回目は過去問題集の海図以外の部分を重点的に勉強して無事合格することができました。