10月, 2017 | 大阪で「安く」船舶免許を取るならシーフェローズボート免許スクール

スタッフブログ

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1・2級船舶免許を取得する目的

1・2級を取得される受講生の方とお話をする際に良く免許取得目的が話題になります。
統計をとった訳ではありませんが、ざっくりと以下のような割合なのではないかと思います。
〇趣味で使われる方 6割
趣味で使われる方に多いのが、「釣り」・・最近は海釣りが目的という方が多いと感じます、その中でもまずは「レンタボートを借りたい」という方が増えてきています、ここ10年程でレンタルボートが非常に身近になったのも要因だと思います。その他、春から夏にかけて「ウェイクボード」が目的の方が多いです。引っ張ってもらってばっかりでは気をつかうので・・・、というお話をされる方が多いです。
〇お仕事で使われる目的の方 3割
海洋土木・測量や、消防士さん、ダイビングインストラクターの方、遊漁船業の方や、水陸両用バスの運転手さん、海への散骨を業とする方、水質調査される方、競艇選手になる方なろうとする方、その他様々なお仕事で使用されています。
〇特に目的がない方 1割
取ってから考える・・・、操縦する予定は全く無いが取り合えず資格として欲しかった、1週間ほど休みが取れたからちょうど良いことないかとネットで探してみつけから、等。
もしかするといちいち取得目的を話すのが面倒な方も「特にない」とお話されるのかもしれません。

一般科目学科教本(一部文言変更)

◆現在次のようになっているものを
高気圧
数本の等圧線でほぼ円形又は楕円形に囲まれ、内側へ行くにつれて、周囲より気圧が高くなっている部分を高気圧という。北半球では・・・

低気圧
数本の等圧線でほぼ円形又は楕円形に囲まれ、内側へ行くにつれて、周囲より気圧が低くなっている部分を低気圧という。北半球では・・・

◆この度の改定で以下のように変更します。
高気圧
周囲より気圧が高い部分を高圧部といい、その中で閉じた等圧線に囲まれたところを高気圧という。北半球では・・・

低気圧
周囲より気圧が低い部分を低圧部といい、その中で閉じた等圧線に囲まれたところを低気圧という。北半球では・・・

◇ほぼ同じ内容ですが、試験問題に登場する「高圧部」「低圧部」という文言が教本に無かったので変更することにしました。

自動車免許を取るのと比べると・・・

「自動車免許を取るのと比べると、船舶免許は難しいのか?簡単なのか?」
結果的に両方共を取得された方の意見は以下のようなものおが多いです。
◆学科について
自動車の場合、家族や知り合いの方が運転するのを助手席等で普段見ているので、標識等にもなじみがあるし、交差点での右左折や、高速道路でのルール等もイメージしやすかったけれど、船舶の場合は、見たこともない標識、形象物や灯火等、見たこともないボートの各部分の名称が・・・と、「見たこともない~~」が多いので大変だったという方が多いように思いますが、自動車は試験問題全体の90%以上正解で合格、船舶は全体の65%以上正解で合格ですので、自動車免許がほぼ完ぺきに近く仕上げていかないと厳しいのに比べると船舶の方が易しいと言えるのではないでしょうか。自動車免許はそこそこ勉強していっても運悪く不合格になることがあるけれど、船舶免許はそこそこ勉強していけばまず合格できるともいえるかもしれません。「そこそこ」って???個人差があるので何とも上手く表現できませんが、自動車免許の学科がものすごく難しかったという方には、船舶免許の学科も難しく感じるでしょうし、簡単だった方は、簡単と感じるもんなのではないでしょうか?。
◆実技について
圧倒的に船舶の方が易しいと断言できるかと思います。特に自動車の免許を先に取得している方にとっては試験で使用されているボートの操縦が自動車の運転に非常に感覚が似ているので、そう苦労することはありません。船舶には色々な大きさ、色々なタイプ(丸ハンドルや操縦席がないもの等)が存在します。ですので技術は免許取得後それぞれが操縦する船で磨かざるを得ないので実技試験合格基準もそう厳しくありません。自動車教習所に何日も何日も通って自動車免許を取得した方は「たった1日の練習で合格できるものなのか?」と感じるかも知れませんが、そこまでの不安は不要です。自動車免許を未だ取得していない方は、そもそも自動車と比べると・・・って比較ができませんが、自動車の運転よりは簡単なんだなと思ってください。

虫眼鏡の試験会場への持ち込みは?

1級学科試験の上級科目に海図作図問題が出題されますが、
その海図の方位目盛りや灯略記(灯台の光り方等を表す記号、目標とする灯台を特定したりする場合に利用することがあります)等の文字が小さいので、老眼の方(私も含め)には非常に読み取りづらく、そして目が疲れます。自身に合った老眼鏡を使用する必要があるのですが、そこで受講生の方からご質問がありまして「新聞等読むときに使っている虫眼鏡は持ち込んでも構わないのか?」という内容のものでした。中途半端なお返事は出来ないので試験機関(海レ協さん)に問い合わせたところ「問題ございません」との回答がありました。ただ、両手で三角定規を操りながら虫眼鏡を使うのはなかなか難しいかもしれませんが、結論としては《学科試験会場に虫眼鏡を持ち込むことができます》でした。

アーカイブ

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