各種コース

1級小型船舶操縦士

級小型船舶操縦士の詳細図
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各科目日程

一般科目学科講習(10:00〜17:30)
【会場】シーフェローズ教室
上級科目学科講習(10:00〜17:30)
【会場】シーフェローズ教室
実技講習(1・2級共通)(9:30〜夕刻)【会場】大阪市実技会場(西淀川区)
1級・2級試験(9:00〜夕刻)【会場】午前 大手前センチュリービル(天満橋)
                  午後 大阪市実技会場(西淀川区)

料金表

  1級小型船舶操縦士
レギュラーコース アタックコース
講習料(教材費込み) 61,250円 50,250円
受験料(身体検査) 3,450円
(1,600円)
3,450円
(1,600円)
受験料(学科試験) 6,600円 6,600円
受験料(実技試験) 18,900円 18,900円
申請代行料 7,800円 7,800円
総計 98,000円
(96,150円)
87,000円
(85,150円)

(   )内の金額は身体検査証明書を提出頂いた場合の金額です。
申請代行料には船舶免許証交付に必要な登録免許税2,000円が含まれています。

お支払い方法

下記のうちいずれかの方法でお支払いください。

現金書留 現金書留にて必要書類と一緒に郵送
<送り先>
532-0011 大阪市淀川区西中島6-2-3 新大阪第7チサンビル515号
シーフェローズボートライセンススクール
銀行振込 <振込先>
りそな銀行 新大阪駅前支店 普通 6170162
シーフェローズボートライセンススクール
受付窓口でお支払い シーフェローズ受付窓口(淀川区西中島)にお越しいただきお支払い下さい

必要書類

下記書類一式を試験日の10日前迄に必着で、当スクールまで郵送、もしくは直接ご提出ください。

申込書(必須) 1通 お申し込みフォームよりご送信ください。
(お申込用紙を以下よりダウンロードいただき、ご記入いただいた上でご送付あるいはご持参いただくことも可能です。)
※お申し込みフォームでご送信いただいた場合、郵送あるいはご持参いただかなくても結構です。
住民票(必須) 1通 本籍地記載のある住民票(6ヶ月以内のもの)
現在すでに船舶免許証をお持ちの方で(紛失している場合を除く)、記載事項に変更がない場合は不要です。
写真(必須) 4枚 縦4.5cm×横3.5cm(上半身、無帽無背景で、撮影後6ヶ月以内のもの)
委任状(必須) 1通
or
2通
所定用紙に署名・捺印して下さい。(以下よりダウンロードいただけます)
(1級または2級と特殊セットの場合2通)

その他必要に応じて以下もご用意下さい。

身体検査証明書(指定用紙) 1通 試験日に実施される身体検査を簡易な検査にすることを希望する方のみ医院等で受診のうえご提出下さい。(以下よりダウンロードいただけます)
船舶操縦免許証のコピー 1枚 現在すでに船舶免許証をお持ちの方のみ。試験合格後、新免許申請の際には現物をご提出いただきます。
同意書(指定用紙) 1通 特殊小型を受験する方のみ(以下よりダウンロードいただけます)
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学科試験内容

試験時間:140分

  科目 問題数 合計 合格基準
一般 小型船舶操縦者の心得及び遵守事項 12問 50問 試験科目別の正解数が問題数の50%以上であり、
かつ一般科目正解合計で33問以上、上級科目正解合計で10問以上であること。
交通の方法 14問
運航 24問
上級 上級運航Ⅰ 8問 14問
上級運航Ⅱ 6問

実技試験内容

実技試験には、操縦を行うものと、それ以外の発行前点検やロープワーク等の実地によるものがあります。
操縦の試験を行う前に、各受験者が微速や低速の速力により、試験船(約5メートル)の操縦性能を確認する時間があります。
試験は原則として試験員1人に対し、受験者3人で実施されます。 受験者1人に対する時間は概ね25分です。

【試験コース図】

試験コース図

問題にチャレンジ!!

問題は全て四肢択一のマークシート形式です。

  科目 例題
一般 小型船舶操縦者の心得及び遵守事項
Q1.プレジャーボートの海難事故の原因として、適当でないものは次のうちどれか。
1) 水域調査不充分
2) 魚網の保守点検不充分
3) 発航前点検不充分
4) 気象海象不注意
交通の方法
Q2.短音2回の汽笛信号を行っているのは、どのような船舶か。次のうちから選べ。
1) 進路を右に転じている船舶
2) 進路を左に転じている船舶
3) 機関を後進にかけている船舶
4) 他船の動作が理解できない船舶
運航
Q3.錨泊(錨で船と止めておく)する場合、錨地の底質として最も適当とされているものは、次のうちどれか。
1) 岩
2) 石
3) 貝殻
4) 泥
上級 上級運航Ⅰ
Q4.航海計画に関する注意事項として適当でないものは、次のうちどれか
1) できるだけ夜間航行を避けるように、ゆとりのある計画を立案する。
2) 岬、灯台、構造物などの顕著な目標を通過する予定時刻を算出しておく
3) 全航程と自船の最高速度から航海時間を計算し、到着予定時刻を設定する。
4) 航海中の気象・海象の急変に備えて、日程の変更等、計画柔軟性を持たせる必要がある。
上級運航Ⅱ
Q5.ディーゼルエンジン用燃料油を補給する場合の注意事項について述べた次のA)とB)について、それぞれの正誤を判断し、下のうちから当てはまる物を選べ。
A) ドラム缶から燃料油を補給する場合は、底にごみや水分が沈んでいる場合があるので、缶の底の油は残したほうが良い
B) 異常な匂いのするものは避け、定められた規格の燃料油を使用する必要がある
1) A)は正しく、B)は誤っている
2) A)は誤っていて、B)は正しい
3) A)もB)も正しい
4) A)もB)も誤っている

問題にチャレンジ!!の答え

Q1 : 2 )    Q2 : 2 )   Q3 : (4 )   Q4 : 3 )   Q5 : 3 )

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