スタッフブログ

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蛇行(連続旋回)のポイント

1.2級の実技試験内容 蛇行(連続旋回)は概ね50メートル間隔で設置された3個のブイを使用して、滑走状態で蛇行を行います。
まずは周囲の安全を確認し、3個のブイの見通し線上から進入するのですが、コース取りにのみ気をとられて回転数が上がりすぎてしまうことが多いので、一度滑走状態に合わせたつもりの回転数も何度か確認しましょう。特に指示がなければ、左右どちらの方向から蛇行に入ってもかまいませんが、ブイの横で約10メートル(試験艇の長さの2倍程度)離れるようにし、ブイとブイの中間を抜けるようにするのですが、ブイばかり見てしまうと船の位置が把握できなくなるので、目線は先に先にもっていくように意識します。最終ブイ横でもしっかり10メートル程度離れるようにし、再びブイの見通し線上に抜けるように操縦するのが理想なのですがこのとき後ろのブイを見て直線上を確認することは避けましょう、最初の見通し線上から進入する際に延長線上に目標を決めておき、その目標に向かって走行するのが良いのですが、なかなかそういった余裕がなく、最終の直線上にいよいよ戻るときに「あっ、目標決めるの忘れてた」となりがちです。その際、当てずっぽうで何か目標を決め真っ直ぐ走行するようにしましょう。

人命救助(実技試験)のポイント

実技試験では航行(走行)中に要救助者を発見したという想定で、要救助者に見立てたブイを使用して人命救助をおこないます。
1・2級でも特殊でも、実技試験中に最も緊張する場面が人命救助と言えるでしょう。
他の項目ではあまり感じない、ハッキリした「失敗」をするかもしれないからです。
ブイを見失った場合や、ブイを行き過ぎてしまった場合、ブイに激しく接触した場合は救助失敗と見なされます。
また1・2級の場合はプロペラが回転している状態で収容した場合と、ブイを行き過ぎて後進で戻って収容した場合も失敗と見なされます。
特殊の場合、左右どちらの舷からでもかまいませんが、自身の手でブイを収容しなければなりません。
1・2級の場合、救助する舷を試験員に伝えて、宣言した舷から救助しなければなりません(ただし、もし宣言した減と反対側の舷にブイが来てしまった場合でも収容して下さい)、必要に応じてボートフックなど使う事ができます。
よくある失敗は収容しようとする際に、ハンドルを要救助者側(ブイ側)にきってしまい、キック作用により船体(船尾)が要救助者(ブイ)から離れて、手やボートフックが届かなくなってしまうパターンです。1・2級の場合は必ず中立にしなければならないのですが、ブイにのみ気がとられ前進に入ったまま慌てて操縦席から立ち上がってしまうというパターンです。
一度目失敗しても、再度救助することが可能です。
二度目も失敗したとしても、不合格が決定する訳ではありません。気分を切り替えることが大切です。

実技合格のポイント(特殊)

特殊の実技合格基準は「成績の合計が配点合計の70%以上であること」です。
配点の大部分を占める「操縦」の中でも、特にコース走行でコースを間違えずに走ることが重要です。
コース1とコース2ともに走行するのですが、コースを間違えた場合、そのコース再走行する訳ですが、そこでまたコースを間違えてしまうとそのコース終了となり・・・。
大きな減点となります。それだけで不合格が決定するわけではありませんが、かなり厳しい状況になってしまいます。
他の人に比べて上手に操縦する必要はありません、コースを間違えずに走ることが第一なのです。
水上バイクの実技試験は、技術どうこうよりも、コースを憶えてきましたよね?間違えずに走れますよね?という試験です。
操縦技術はバッチリなのに、コースを間違えて自滅してしまわないように注意しましょう。

実技合格のポイント(1級・2級)

「試験科目別の成績が配点の60%以上かつ、成績の合計が配点合計の70%以上であること」が合格基準なのですが・・・
試験科目とはなんなのでしょう?。試験科目は「小型船舶の取扱い」「基本操縦」「応用操縦」の3科目のことです。
内容については以下のとおりです。
「小型船舶の取扱い」は、発行前の点検・機関運転・トラブルシューティング、解らん・係留、結索、航海計器の取り扱い
「基本操縦」は、発進・直進・停止、後進、変針(旋回)、蛇行(連続旋回)
「応用操縦」は、人命救助、避航操船、離岸、着岸
この中で最も難易度の高いのは「応用操縦」と言えるでしょう。この科目で60%以上の点数をとるポイントを整理します。
「人命救助」・・失敗・成功がハッキリする試験内容ですので最も緊張する場面です、次の場合は救助失敗と見なされますので注意しましょう。
ブイ(要救助者に見立てたもの)を見失った場合、プロペラが回転している状態で救助した場合、ブイに激しく接触した場合。
「避航操船」・・避航操作は難しくありませんが、安全確認忘れが多い場面です、まずはしっかりと安全確認をしてから避航動作をとりましょう。
右側からモータボートが接近してくる場合は特に要注意、前方からモータボートが接近してくる場合としっかり区別しましょう。
「離岸」・・前進離岸・後進離岸のどちらを選択してもかまわなのですが、可能であれば後進離岸を選択するほうが無難です。桟橋からじゅうぶんに突き放すと離岸しやすいです。
プロペラ付近の確認を忘れずに、離岸中もキョロキョロ見張りをしましょう。
「着岸」・・係留ロープやボートフックの準備を忘れがちです。着眼点(目標)が操縦席のほぼ真横とし、船と桟橋の間隔はボートフックが届けば良いのです。ハンドルのきり遅れが多い場面です、少々桟橋から離れていてもボートフックは意外と届きますから早め早めにハンドル操作を行い効き具合を確認しましょう。行き足をとめるために後進を使用する場合のハンドル操作にも気を付けましょう。桟橋に近づく前の余裕のあるうちにキョロキョロ見張りをしましょう。

実技講習や試験で濡れるのか?というご質問

特殊小型船舶操縦士の実技講習・試験は実際に水上バイクに乗船して行います。
通常3人乗りの水上バイクにインストラクター1名と受講生の方1名の計2名(試験時は試験員1名と受験生の方1名の計2名)で乗船し、決められたコース等を走るのが主な内容です。どれほど濡れるかは当日の風の強さに大きく影響されます。風の強い日は相当濡れます(落水していなくても、落水した?というくらい)。風の弱い日は足元(くるぶしから下)だけ濡れて終わりということもあります。雨天決行ですので雨の場合は当然全身濡れます。
みなさんがどのような服装で受講・受験されているかが気になる方も多いようですが、春・秋は上下雨合羽、夏場は短パンにTシャツ、といった服装の方が多いです。海水パンツや水着を着用する必要はございません。もちろん着用していただいても結構ですが、ウエットスーツやドライスーツを着ると気合が入りすぎてる~っと会場できっとウキます。

1・2級船舶操縦士の実技講習・試験は屋根付きのモーターボートに乗船して行います。
雨天でない限り濡れることはほぼありません。雨天の場合は雨合羽を着用して下さい。出来れば上下わかれたものが動きやすくて良いです。長靴は履き慣れていない方は動きづらくなるので、濡れてもよい靴を準備していただく方が良いかもしれません。

ロープワークが出来ないと不合格決定・・・?

実技試験の一内容にロープワークがあります。
特殊では もやい結び、巻き結び、一重つなぎ、クリート止め、の中から1つ指示されます。
1・2級では、もやい結び、巻き結び、いかり結び、一重つなぎ、二重つなぎ、本結び、クリート止め、の中から1つ指示されます。
皆さん苦労して練習して憶えようとするのですが、緊張している状況で突然(受験される方には突然と感じるようです)指示されるとなかなか完璧にはできません。
巻き結びと指示されているのに、何故か一生懸命もやい結びをしていたり・・・。
バッチリ練習したハズの一重つなぎが何度やってもスルスルっと解けてつながらなかったり・・・。
落ち着いてすれば10秒もあれば余裕でできたはず・・・が、30秒という時間制限を気にしてしまったら焦って出来なかった。等々。
よく「ロープワーク出来なかったら、不合格になるの?」「ロープワーク出来なかったら落ちるって聞いてきた・・・」と受講生の方から質問されますが、
ロープワークが出来なかっただけで不合格になることは絶対にありません。
おそらく既に船舶免許を取得された方が自身がロープワークを苦労して憶えた記憶が強く残っているので、
そういう印象をもって言っているのではないかと思います。
しかし、ロープワークが出来るに越したことはありません、最近は動画サイト等を参考に練習することもできるのでしっかり練習はしていきましょう!。
特に水上バイクの場合、全体に対するロープワークの点数配分が1・2級に比べて大きいです、4種類しかありませんのでしっかり覚えましょう。

アーカイブ

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