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実技合格のポイント(1級・2級)

「試験科目別の成績が配点の60%以上かつ、成績の合計が配点合計の70%以上であること」が合格基準なのですが・・・
試験科目とはなんなのでしょう?。試験科目は「小型船舶の取扱い」「基本操縦」「応用操縦」の3科目のことです。
内容については以下のとおりです。
「小型船舶の取扱い」は、発行前の点検・機関運転・トラブルシューティング、解らん・係留、結索、航海計器の取り扱い
「基本操縦」は、発進・直進・停止、後進、変針(旋回)、蛇行(連続旋回)
「応用操縦」は、人命救助、避航操船、離岸、着岸
この中で最も難易度の高いのは「応用操縦」と言えるでしょう。この科目で60%以上の点数をとるポイントを整理します。
「人命救助」・・失敗・成功がハッキリする試験内容ですので最も緊張する場面です、次の場合は救助失敗と見なされますので注意しましょう。
ブイ(要救助者に見立てたもの)を見失った場合、プロペラが回転している状態で救助した場合、ブイに激しく接触した場合。
「避航操船」・・避航操作は難しくありませんが、安全確認忘れが多い場面です、まずはしっかりと安全確認をしてから避航動作をとりましょう。
右側からモータボートが接近してくる場合は特に要注意、前方からモータボートが接近してくる場合としっかり区別しましょう。
「離岸」・・前進離岸・後進離岸のどちらを選択してもかまわなのですが、可能であれば後進離岸を選択するほうが無難です。桟橋からじゅうぶんに突き放すと離岸しやすいです。
プロペラ付近の確認を忘れずに、離岸中もキョロキョロ見張りをしましょう。
「着岸」・・係留ロープやボートフックの準備を忘れがちです。着眼点(目標)が操縦席のほぼ真横とし、船と桟橋の間隔はボートフックが届けば良いのです。ハンドルのきり遅れが多い場面です、少々桟橋から離れていてもボートフックは意外と届きますから早め早めにハンドル操作を行い効き具合を確認しましょう。行き足をとめるために後進を使用する場合のハンドル操作にも気を付けましょう。桟橋に近づく前の余裕のあるうちにキョロキョロ見張りをしましょう。

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