スタッフブログ

スタフブログ

実技試験中の発声について

「船体の安定状態を点検します!」
「船体の安定状態異常なし!」
「もやい結びします!もやい結び完了しました!」
「目標に向け微速発進します!前後左右よし!」
「減速して停止します!後方よし!」
船舶の実技試験はいろいろ声に出して言わないといけないから大変・・・とか、
大きな声を出さないと不合格になるって聞いた・・とか、
発声についての採点のことを気にされている方がなぜか多いのですが、
実技試験で重要なのは、点検であればきちんと点検ができるか、
安全確認あればしっかりと見ているか、ロープワークであれば指示された結び方が確実にできているか、
等をチェック(採点)されているだけなので、発声は重要ではありません。
ただ・・・、心証ってものがきっとあるでしょう?って言われると・・否定はできませんが、
何かを指示されたときに「何を言えばよかったのか・・・」と考えて動作が止まってしまったり
「前後左右よし!」と言うことに必死で、発声はしているけれど実際は見ていなかったりとならないように気をつけなければなりません。
安全に試験を受けて頂くために「~~します」、試験を進めやすいように指示されたことが終わったら「~~終わりました」程度で十分です。
トラブルシューティング(小型船舶の取り扱い)で解決するための処置を行う場合等に、試験員から出題(質問)された場合も難しい専門用語を使おうとせず、ご自分の言葉で伝えれば良いのです。実際にできるか、見ているかが重要なのです。

Copyright(C) Sea+fellows Boat License School All rights reserved.