スタッフブログ

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船舶免許が失効した場合

船舶免許証は5年間の有効期限があります。
通常は期限前に更新講習(約1時間30分)を受講し、期限日から5年間有効の免許証の交付を受けるのですが・・・、
更新手続きをしまいまま有効期限を過ぎてしまうと、失効となりその操縦免許証では船舶を操縦することが出来なくなります。

そこで・・、
免許を復活させるための方法を以下に紹介します。
まず一番手っ取り早い方法は失効再交付講習(約3時間)の講習を受講することにより、再交付日から5年間の免許証が交付を受けることが出来ます。
更新講習に比べて、講習時間は2倍、費用は1.5倍~2倍程度必要となります。

失効再交付講習を受けずに免許を有効なものとするためには別の資格やより上級の資格を取得すすることにより復活させる方法もあります。
例1
2級免許受有している方が失効した場合は、1級ステップアップ試験(学科試験のみ)を受験し合格することにより5年間有効の免許証が交付されます。
失効再交付講習を受講するのに比べ、倍ほどの費用が必要となりますが、有効期限内にステップアップする方よりもお得感があるかと思います。
例2
2級または1級のみを受有している方が失効した場合は、特殊小型(水上バイク)の免許を取得するのも方法です。
学科試験のみではなく実技試験も必要です。費用はぐっと掛かってきますが、いずれ取得しようと考えていたという方には是非オススメの方法です。

いろいろな方法をご紹介しましたが、失効再交付講習を受講するのが一番安く確実に再交付をうけることができる方法と言えます。
ステップアップや、別の船舶免許資格を取得する方法は数%の割合いの方が不合格になってしまう国家試験を受験しなければならないので強くはオススメしません。

ただ・・・
失効再交付講習を受講し、5年間有効の免許証が交付されて間もなくステップアップしたり別の船舶免許資格を取得するのは非常にもったいないので、
失効再交付講習を受講される前に、いろいろな方法を検討していただくのが良いかと思われます。

学科試験科目免除を希望せずに・・・

特殊小型船舶操縦士の免許を受有している方が、2級や1級を受験する場合
通常は一般科目50問内、最初の科目「小型船舶操縦者の心得及び遵守事項12問」が免除されます。
ですので通常は
「交通の方法14問」と「運航24問」の計38問を受験します。
その場合の合格基準は「交通の方法14問中7問以上正解し、運航24問中12問以上正解し、なおかつ38問中25問以上(全問題数の65%以上)正解させること」
となるのですが・・・・
あえて科目免除を希望せずに受験することも可能なのです。
科目免除を希望せずに受験した場合の合格基準は
「小型船舶操縦者の心得及び遵守事項12問中6問以上正解し、交通の方法14問中7問以上正解し、運航24問中12問以上正解し、なおかつ50問中33問以上(全問題数の65%以上)正解させること」となります。
免除を希望せずに受験した場合のメリットは、本来であれば免除される最初の12問が非常に易しい科目なので得点源でもあるので
交通の方法でギリギリ半数以上正解し、運航でギリギリ半数以上正解で38問中24問正解の場合に・・・
科目免除で受験した場合不合格となるのですが、科目免除を希望せずに受験した場合最初の科目12問中9問正解することができれば合格基準を満たすことになります。
ただ・・・・、いくら易しい科目とはいえ絶対に12問中9問正解できる保証はありません。
けれど・・・、免除であれば合格基準を満たしていたのに、免除を希望せず受験したせいで合格基準を満たすことができなかったということはまずないのではないかと思います。
易しい科目といわれてもやはりテキストや問題集は目を通しておかないと気になるし、2科目だけを集中的に勉強する方が良いと言われる方もいます。

で、結局のところ
特殊を受験されて間もない方(易しい科目を最近受験したばりの方)は、科目免除を希望せずに50問を受験する
特殊を受験して暫く経過し勉強したことあまり覚えていない方は、科目免除で38問受験する
のが良いのではないかと思われます。
何もお申し出のないまま受験申請すると通常科目免除となりますので、科目免除を希望されない場合はあらかじめお伝えくださいますようお願いいします。

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