7月, 2018 | 大阪で「安く」船舶免許を取るならシーフェローズボート免許スクール

スタッフブログ

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台風による日程変更について

いよいよ台風シーズン到来です。
講習日・試験日に台風が来たら(来ると予想されたら)

講習について、2日~3日前にお電話等でご相談させていただきます。
講習日を変更すると、試験日も変更せざるを得なくなる場合もありますので
「なんとしてでもその日に可能な限り実施してほしい」等のご意向の場合、時間帯をずらす等、危険で無い範囲で可能な限実施できるようにします。
ただ、どうしても実施が不可能な場合は日程の変更をお願いします。
「中止になるかどうか分からない中途半端な状況なら、いっそ変更して予定を組み直したい」等の場合は、新日程のご提案をさせて頂きます。
お客様にはご迷惑はお掛けしますが、何かの費用をご負担いただく事はありません。

試験について、前日~2日前ににお電話等でご連絡させていただきます。
身体検査・学科試験は開催され、実技試験を実施するかどうかは当日会場で決定するといケースが多いです。
但し、その場合でも会場まで行けない方や、実技実施しない可能性があるなら別日で予定を組み直す方が良いとお考えの方は、身体検査・学科試験ごと別日にご変更頂きます。
通常、試験申請終了後のご自身のご都合による試験日の変更の場合、費用が発生してしまうのですが、台風等の影響による場合には、費用をご負担いただく事はございません。

試験日がずれると、免許交付日までずれ込んでしまいます。
これからのシーズンは予定よりも免許取得が遅くなる場合がございますので、予めご了承くださいますようお願い致します。

試験会場にはどのくらいの人数が・・?

いったい小型船舶の試験会場っていつも何人くらいの受験者の方が来るのでしょうか?。
本日合格発表のあった各会場の人数はおおよそ以下のとおりです。
1級 大阪市会場 7/18(水)・・1名 7/21(土)・・8名
2級 大阪市会場 7/18(水)・・1名 7/21(土)・22名
特殊 西宮市会場 7/22(日)・・20名 守口市会場・・・37名
7/18(水)の大阪市会場(1・2級)はこのシーズンにしては平日にしてもかなり少なめですが、その他の試験は例年程度です。
特殊の方がかなり多いようにも見える理由は、試験日が日曜でしかも水上バイクのシーズン到来時期だからと思われます。
ご自身の受験番号が確定している場合は、すくなくともその番号までの方が受験申請をしているのが分かりますが、
受験番号1番や2番では会場に行ってみないと分かりません。
会場に行ってみたら「えぇっ」と驚く方も多いようです。「少ないっ」「多いっ」と感じたとどちらの声もよく聞きます。
多い、少ないで損得はありませんが、あえてメリットを探すなら受験者数が少ないほうが実技試験の終了が早いので、早く帰れることくらいです。
ただ、試験申請終了日(締切)を待たないと受験者数は分かりませんので、人数の少ない試験日や会場を選ぶことはなかなか難しいかもしれません。

特殊小型 コース間違いで自滅?!

水上バイク(ジェットスキー等)の免許である特殊小型船舶操縦士の実技試験内容には
陸上で行う 点検、ロープワーク
水上で行う エンジン始動・停止、コース1走行・コース2走行、人命救助 があります。
この中で、メインとも言えるのがコース走行です。
コース1・コース2共全員が走行するのですが、まずは決められたコースを憶えなくてはなりません。
6つのブイを使った割と単純なコースなのですが、これを試験中に間違えてしまうと、いちどだけやり直しが出来るのですが、そこでまた間違えてしまうとそのコースはもう走行させて貰えません。要するに、採点ができません。ですのでコース間違いは非常に大きな痛手となり、それが原因で不合格に繋がってしまいます。
残念ながら実技不合格になってしまう方の多くがコース間違いが原因となっています。
難しいコースではなく「割と単純」なので要注意です。
いかに上手に走れるか、よりもまずは正しくコースを完走することが大切です。
コース1とコース2をしっかり区別して憶えること、試験当日も自分自身の順番迄にもう一度コースを確認することが重要です。
水上バイクの操縦技術に妙な自信のある方は要注意です、テクニックなど必要ないのです、コースを正しく走れるかという試験です。

なにわ淀川花火大会をボートから・・

なにわ淀川花火大会を何度かボートで観に行ったことがあります。
間近で打ち上げられる花火観賞は迫力満点で最高でした。
つい最近、受講生の方と実技講習の際に、ふとその話になった時に
「今はお金かかるんですよ」と聞きました。
「え~、5.6年前に行ったっきりですが、お金は必要なかったんですが・・・」
正直驚きました。なので調べてみました。
すると・・・
2013年に船舶から花火観覧をされた方が帰港途中、淀川内で船舶同士の衝突沈没事故を起こされました。
そのような事故を踏まえ、協力船(安全協力寄付金を振込み、念書や船舶検査証書をファックス等で通知した船)のみが淀川大橋(国道2号線)から上流に入れることとさせていただきます。
とのこととなっていました。
安全協力寄付金は最大搭載人員が13人以上の場合15万円以上
13人未満は7万円以上となっていました。
一般に販売されているチケットや納涼船の料金からすると妥当な金額だとは思います。
詳細が気になる方は下記ページ(なにわ淀川花火大会公式)を御覧ください。

船でご来場される方へ


行かれる方、羨ましい限りです。どうそご安全に。

アタックコースかレギュラーコースか・・・

当スクールでは1・2級小型船舶操縦士取得コースにアタックコースとレギュラーコースを設定しています。
コースの違いは学科試験の一般科目(1・2級共通部分)を学科講習を受けずに独学でマスターするのがアタックコース、1日(約6時間半)学科講習を受講していただくコースがレギュラーコースです。

〇アタックコースは次のような方々におすすめのコースです。
費用を低く抑えたい。
日数は少ないほうが良い。
自分のペースで勉強したい。
資格試験に慣れている。
アタックコースで取得したお知り合いの方に、アタックコースで充分だと聞いた。

〇レギュラーコースは次のような方々におすすめのコースです。
全く難易度も想像がつかないので不安。
自分で勉強するという強い意志を持てない。
結局ダラダラ勉強しないまま試験を迎えてしまいそう。
レギュラーコースで取得したお知り合いの方に、レギュラーコースで良かったと聞いた。

個別に合格率の統計は出していませんが、殆ど差はないという印象です。
どちらが安心かと訊かれると、やはりレギュラーコースの方が安心です。
アタックコースは勉強をしなくても良いコースではありません。
どちらのコースを選択されるか、受講される方の数は半々くらいです。

アーカイブ

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