よくあるご質問

新規免許取得について

  • Q1
  • 国家試験受験と国家試験免除どちらがおすすめですか?
  • A1
  • 新たなことを学習することを楽しめる方、自動車教習所卒業の方で学科教習を退屈に感じながら仕方なく座っていた、結局は試験前に自分で勉強した方などは国家試験受験型をおすすめします。自分から机に向かって勉強する気になれない方、ひとに言われないと勉強しない方などには免除型をおすすめします。ちなみに国家試験受験型で取得される方と免除型で取得される方の割合はおおよそ50:50です。
  • Q2
  • 国家試験免除は試験がないのですか?
  • A2
  • 国家試験と同じ内容・同じ合格基準の修了審査に合格しなければなりません。修了審査に合格した後にあらためて同じ合格基準の国家試験を受ける必要がありませんので「免除」と表現されています。割高な料金を支払えば試験を受けなくても船舶免許が貰えるという訳ではありません。
  • Q3
  • 国家試験免除教習所の場合、審査の際に答えを教えてくれるって本当ですか?
  • A3
  • そんなことは無いハズですが、国家試験免除教習所様にお問い合わせください。
  • Q4
  • 全く初めてで、ボートや水上バイクに触れたこともありませんが免許取得できますか?
  • A4
  • ほとんどの方が講習時に全く初めてボートや水上バイクを操縦されています。
    エンジン付きの乗り物(自動車や原付バイク)の操縦もしたことが無いという方も多くいらっしゃいますのでご安心下さい。
  • Q5
  • 1級と2級の違いは何ですか?
  • A5
  • 1級と2級の違いは航行区域に限定が有るか無いかです。操縦できる船の大きさや出力等に違いは全くありません。
    2級は原則としては海岸から5海里(約9km)以内が航行区域ですが、平水区域(大阪湾等・・詳しくは国土交通省ホームページ等をご参照下さい)に指定された水域も航行することができるのでマリンスポーツを楽しむには一般的には十分だと言われています。
    当然ながら1級を取得されれば、2級免許の範囲は全て航行可能となります。
  • Q6
  • 水上バイク(水上オートバイ)を操縦したい場合はどの免許の取得が必要ですか?
  • A6
  • 特殊小型船舶操縦士免許の取得が必要です。
    1級・2級のみを取得しても操縦することはできません。
  • Q7
  • 総額とは免許発行までの料金が全て含まれているのですか?
  • A7
  • 当スクールの表示料金(総額)には教材費・講習料金・国家試験料金・免許発行申請手数料はもちろん、交付された船舶免許証をお手元にお届けする宅配料金まで全て含んでいます。
  • Q8
  • 学科講習や実技講習の為に何か準備しなければならないものはありますか?
  • A8
  • 学科講習には筆記用具があれば十分です。1級を受けられる方に必要な三角定規・デバイダー・コンパス等も当スクールで用意しています(セルフコースを除く)。
    1・2級実技講習には動きやすい服装でお越しください、雨天の場合は雨合羽をご準備ください。
    特殊実技講習は晴天でも水しぶきなどで濡れますので、春・秋は雨合羽等があると便利です。夏場は濡れても良いもので、上は半袖あるいはそれより長いもの、下は短パンあるいはそれより長いものを着用して下さい。
    海水パンツやウエットスーツまで用意して頂く必要はありません。いずれの季節もかかとの固定できるサンダルやマリンシューズや運動靴などの脱げにくい履き物が必要です。
  • Q9
  • 国家試験に不合格となった場合はどうすればよいですか?
  • A9
  • 万一学科試験もしくは実技試験に不合格となった場合、不合格となった試験のみ再受験し、合格することにより免許を取得できます。その際、試験料と申請料が必要です。
    特殊の場合・・・学科再受験¥6,200 実技再受験¥19,700
    2級の場合・・・学科再受験¥6,850 実技再受験¥22,200
    1級の場合・・・学科再受験¥9,900 実技再受験¥22,200
    ご希望される方には学科補講(セルフコース除く)・実技補講を無料で行います。
  • Q10
  • 身体検査証明書の提出は必要ですか?
  • A10
  • 試験当日に会場で身体検査を実施しますので必要ありません。
    指定用紙に証明写真を貼付し、事前に医院等で受診したものを提出すると試験当日の身体検査が簡素化されますが、時間や費用の面からほとんどの方が提出せずに試験会場で検査を受けられています。
  • Q11
  • 日本で取得した免許を海外で使用することができますか?
  • A11
  • 小型船舶操縦免許については国際的な取り決めがありません。国により免許制度そのものが存在しない場合もあります。
    日本で取得した免許を海外で使用、又は海外で取得した免許を日本で使用することは基本的にできません。※ヨットレース等で特例を認める場合があります。

◆◇更新・失効再交付について◇◆

  • Q1
  • 更新期間になりました。早めに更新すると次回の有効期限はどうなりますか?
  • A1
  • 更新期間は免許証に記載されている有効期限の1年前からですが、その期間内の早めに更新しても遅めに更新しても次回の有効期限は更新前の有効期限の5年後となり同じです。
  • Q2
  • 更新(失効再交付)講習会場はどこでも受けられますか?
  • A2
  • はい、現住所等に関係なく日本全国どこで受けることも可能です。
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